こちらは、最近モデルチェンジしたマニーの歯科用マイクロスコープ「マニースコープZ」です。
固定鏡筒ながら、なかなか見える光学系レンズを搭載し、光源も150W標準搭載で明るくみえます。
価格帯は1CCDで170万円、CCDカメラ無で152万円です。
なんと、CCDカメラを装着しただけで18万円も高くなってしまいます。
そこで、おすすめなのはCCDカメラを自分で用意する方法です。
自分で用意するには、CCDカメラとCマウントレンズ(マニー製)が必要になります。
Cマウントレンズは定価¥37,500 CCDカメラは1/2CCDで1万円(韓国製)~5万円ぐらい(日本製ワテック社のWAT-221S)で購入できます。
つまり、自分で用意すれば5~9万ほどでCCDカメラの導入が可能です。
というわけで、おすすめはCCDカメラ無タイプの「マニースコープZ」をできるだけ値引きしてもらいましょう。
顕微鏡歯科ドットコムでは歯科用CCDカメラの取り付け、調整方法をご紹介しています。
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